院長紹介
ブナの社歯科クリニック
院長 谷口 伸剛(たにぐち しんごう)
- 略歴
- 昭和63年3月 日本歯科大学新潟歯学部卒業
平成5年3月 新潟市にて谷口歯科医院開業
平成19年5月 富山市太田に移転、ブナの杜歯科クリニック開業 - 所属
- 咬合育成研究会
日本抗加齢医学会 専門医
日本顕微鏡歯科学会
日本老年歯科医学会
国際審美学会
研究活動
平成6~14年 | 日本歯科大学新潟歯学部補綴学科第二講座聴講生 インプラント基礎研究 |
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平成6~19年 | 新潟再生歯学研究会主任研究員 日本口腔インプラント学会所属 日本口腔インプラント学会発表 国際インプラント学会ポスターセッション |
平成9年 | 日本顎咬合学会認定医取得 日本咬合学会発表 |
平成15年 | 咬合育成研究会発足 |
主な卒後研修
平成5年 | 三条市榎本歯科医院 榎本紘昭先生臨床セミナー12ヶ月コース |
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平成6年 | 頚頭蓋下顎機能障害アドバンスセミナー |
平成9年 | 阿部晴彦先生シンラシステム総義歯70時間セミナー |
平成12年 | NLT矯正セミナーマスターコース |
平成14年 | NLT矯正セミナーアドバンスコース |
平成22年 | 大口式インプラントセミナー |
平成22年 | デーモンシステムセミナー(Dr.Hosino Dr.Tom Pitts Dr.Pogdan) |
平成22年 | YT臨床矯正セミナー(デーモンシステムベーシック・アドバンスコース) |
平成22年 | 近藤悦子先生デーモンシステムセミナー |
平成22年 | 日本救急医学会認定コースICLSコース 認定医取得 |
平成23年 | Dr.Hoshino デーモンシステムアドバンスコース |
その他多数の学会、セミナー、研修会に参加し歯周治療、総義歯、インプラント治療、審美歯科、矯正治療などを卒後研修。新潟再生歯学研究会では歯科インプラントに関する基礎実験、研究、学会発表を行い、日本口腔インプラント学会認定100時間セミナーのインストラクターとして若手歯科医師の育成、指導。
現在は虫歯と歯周病の予防歯科、特に子供の咬合育成、「虫歯フリーで、歯を抜かないで良いかみあわせを育成する咬合誘導」を臨床テーマとする。
ごあいさつ
1959年3月29日生まれ、牡羊座、AB型です。
自分の性格を分析すると、凝り性、やると決めたら人が飽きれるほどとことんやるタイプです。その一方で、飽き性。一通りできるようになると次に何かをやりたくなってしまう熱しやすく冷めやすい性格です。
社交的とはいえず、どちらかというと人見知りで無口なほうだと思います。一方で頼られたり、お願いされると嫌と言えず、むしろお節介なぐらい世話を焼くのが好きです。また気の合う人とはとことん付き合うタイプです。
20歳代はサーフィンに狂い、これで食べていこうかと真面目に考えバイトとサーフィンに明け暮れました。
30歳代はインプラントを中心に咬み合わせの勉強に没頭しました。傍らにゴルフを始めました。凝り性なので毎日、毎日練習をして最後には腰を痛めてしまいゴルフから遠ざかるようになりました。まぐれで出たベストスコアは86でした。
40歳代から渓流釣り、特に毛バリを使ったテンカラという釣りにはまりました。また鮎の友釣りにも熱狂的な虜になりました。それと同時に、山菜やキノコに興味がわき、講習会に通ったり図鑑で勉強してかなりの種類を見分けられるようになりました。
50歳にバイクの中型免許を取り、ジェベル250XCというオフロードバイクに乗りましたが危険な思いを何度かして、ホンダのクロスカブ、スーパーカブと乗り継ぎ、現在はヤマハのトリシティ155というスクーターでツーリングを楽しんでいます。
55歳からスキーを復活。また腰痛で離れていたゴルフも再開しました。今度は本格的に競技を目指すために呉羽カントリークラブのメンバーになり、ハンディキャップ30からスタートして競技ゴルフにのめり込んでいきました。凝り性の性格と猛練習の末に、念願かない3年後の58歳でシングル入りしてハンディキャップ9となることができ、現在のベストスコアは78です。
将来は少し余裕が出てきたら私を支え続けてくれている家内と日本中の温泉めぐりとグルメツアーをしたいです。
数年前から食のあり方、重要性を感じています。巷にあふれた食品添加物だらけのファーストフードや加工食品、農薬だらけの野菜、抗生物質まみれの肉などにより食の安全は損なわれ、発癌率を高めている一因となっています。また糖質や小麦の過剰摂取も高齢者の有病率を高めています。もう一度日本人古来の食文化を取り戻すことが必要だと考えています。
超高齢化社会に向かって、寝たきりや認知症が増えてくることを想定した国家的なプロジェクトはスタートしていますが、回避するためには一人一人が食生活や生活習慣を改善して、口腔ケアを出発点とした予防医療を推し進めることが最善策です。
私自身も健康に留意して、食生活に注意を払い、生涯現役で歯科医療や予防医療を実践していきたいと思います。
歯科医師紹介
谷口 容子(たにぐち ようこ)
- 略歴
- 日本歯科大学新潟生命歯学部 卒業
新潟大学医歯学総合病院 歯の診療科
新潟市民病院歯科口腔外科 - 所属
- 日本抗加齢医学会専門医
日本審美歯科学会
日本歯内療法学会
顕微鏡歯科学会
日本酸化療法医学会
顎顔面美容医療協会
点滴療法研究会
国際アンチエイジング学会
国際美容皮膚科学会 等、毎年参加
プロフィール
血液型 | A型 |
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趣味 | 美容研究、料理、シュノーケリング、旅行、語学勉強、ボルタリング、サッカー観戦 |
特技 | 料理、シュノーケリング、英会話 |
ごあいさつ
好きなことはとことん突き詰める性格のため、学生時代は勉強の傍ら料理教室に多い時は週3回ほど通い、料理講師のライセンスまで取ってしまいました。
大学卒業後の春休みに初めてスウェーデンに1人旅に行った事をきっかけに独学で英語を習得しました。
新潟大学医歯学総合病院の歯の診療科では、毎日ほぼ全ての診療で顕微鏡を用いて治療を行っていました。
新潟市民病院口腔外科では多くの癌患者さんを診てきました。それをきっかけに“治る癌治療とはどんなものなのか”に興味を持って点滴療法研究会に所属し、癌治療や分子栄養医学を勉強し始めました。
また、バックパック1つでベトナムやドイツ、オーストリアに1人旅に行き、格安の男女共同のドミトリーに泊まってみたり、世界中の様々な人と交流する中で学ぶ場所を日本から世界へ広げてみようと考え、スウェーデン式予防歯科やスイス式歯周病治療など最新の治療を日本に持ち帰りました。
また、元々私自身肌荒れに悩んだりコンプレックスを抱えていて美容に興味があった為、世界各国の美容やアンチエイジングの学会に参加するようになり世界のトップレベルの美容治療を見てきました。 歯周病治療にしても美容歯科治療にしても予防歯科にしても、世界と日本の大きな差を感じました。ありがたいことに世界各国に外国人のモデルの友人やご指導頂ける先生がおり、日々最新の情報等を世界中から発信して頂き、また自ら学会に出向く事で最新の美容情報をいち早く収集できるようにしています。
世界に出て気づいたことはコンプレックスは強みにも変えられるということです。自身の経験を元に患者さんの笑顔をより美しくするお手伝いができたらいいなと思っております。
スタッフ紹介
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受付
谷口 久美子
血液型 A型 星座 獅子座 趣味 ガーデニング 好きな言葉 楽は苦の種 苦は楽の種 将来の夢 日本全国の温泉めぐり 目標 アンチエイジング