美容歯科

くいしばりの治療法

ブナの杜歯科クリニックではできる限り抜かない矯正治療、痛みが少ない麻酔、ジルコニアやセラミックによる審美治療、レーザーによる痛みが少ない歯周病や歯科治療、エナメル質をできるだけ削らないダイレクトボンディング、マイクロスコープを使用した精密虫歯治療や根管治療、MTAセメントを応用した歯髄保存処置、CTを応用した痛みや腫れが少ないインプラント治療、外れにくい精密義歯(入れ歯)、ホワイトニング、美容歯科、顎関節症や歯ぎしり、食いしばりに有効なボトックス治療、アンチエイジング外来、メタトロンなど多岐にわたり歯科治療を行っています。

最近、食いしばりに悩んでいる方からのお問い合わせがひじょうに多いです。睡眠時に食いしばりや歯ぎしりが起こると次のような様々な弊害が起こります。

1歯冠破折や歯根破折

2歯周病が急激に進行する(垂直性骨欠損)

3歯肉退縮に伴う楔状欠損や知覚過敏

4骨隆起(上顎の中央部や下顎の内側にコブ状の骨の隆起)

5かぶせ物が割れたり壊れる

6かぶせた金属冠や詰め物が頻繁に外れる

7歯のひび割れや過度なすり減り

8顎関節症

などが起こります。

また食いしばりによる咀嚼筋の過剰運動により顔貌(しわ、ほうれい線)が変化したり、エラ張り、偏頭痛、首や肩凝りなどが起こることがあります。

さらに質の良い睡眠がとれなくなり、自律神経が狂ってしまい睡眠障害を起こすこともあります。

食いしばりがなぜ起こるのか?原因は完全に解明されていませんが次のようなことが考えられます。

1歯列不正や不正咬合から生じるかみ合わせの異常

2過剰なストレス

3口腔内の金属の詰め物(銀歯)

4糖質過剰摂取による夜間低血糖

歯列不正や不正咬合でかみ合わせが良くない方でも食いしばりや歯ぎしりを起こさない方もいます。

しかし、日本人の場合は不正咬合やかみ合わせがひじょうに多い国民なので食いしばりや歯ぎしりによる様々な症状に悩んでいる方が多いと推察しています。

治療法ですが、ナイトガードというマウスピースが保険適応されます。ただし、ナイトガードは歯や被せ物の保護には有効ですが、歯ぎしりや食いしばり自体を少なくすることはできません。また、ナイトガードの材料の厚みがあるために装着時の違和感があるために、かえって歯ぎしりやくいしばりが強くなる方もいらっしゃいます。さらにナイトガードを生涯、一日もつけ忘れることなく就寝していくということ自体が困難な場合が多いと感じています。

そんな方には当医院で行っているボトックス治療が有効です。ボトックス治療についてはホームページの方を参考にしてください。

最後になりますが、もっとも根本的な治療は歯列不正や不正咬合がある場合は矯正治療を行い、口腔内の有害金属を取り除き、正しい食生活を励行することになります。またストレスコントロールも大切になります。

ストレスコントロールや食事指導はアンチエイジング外来でメタトロンによる生活改善指導も行っていますのが参考にしてください。

しかしながら、すべての人が歯列矯正を行うことは難しいので、手っ取り早く食いしばりの緩和となるとボトックス治療が一番適していることになります。日本ではまだ食いしばりや歯ぎしりのボトックス治療の認知度は低いのが現状ですが、欧米では当たり前に行われている治療ですし、安全性も確立させている治療方法です。

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