安心、安全な歯科治療

歯科診療で使われている水は安全か?

ブナの杜歯科クリニックではできる限り抜かない矯正治療、痛みが少ない麻酔、ジルコニアやセラミックによる審美治療、レーザーによる痛みが少ない歯周病や歯科治療、エナメル質をできるだけ削らないダイレクトボンディング、マイクロスコープを使用した精密虫歯治療や根管治療、MTAセメントを応用した歯髄保存処置、CTを応用した痛みや腫れが少ないインプラント治療、外れにくい精密義歯(入れ歯)、ホワイトニング、美容歯科、顎関節症や歯ぎしり、食いしばりに有効なボトックス治療、アンチエイジング外来、メタトロン、スイス式虫歯、歯周病の予防(GBT)、口臭治療など多岐にわたり歯科治療を行っています。

これらの治療を安全に確実に行うため、また患者さんが安心して治療を受けられるようにするためには院内の衛生管理が最重要であることは言うまでもありません。数年前に歯科の切削器具の使いまわし問題が浮上しました。これは歯科用切削器具(エアーダービン、エンジン切削器具)を患者ごとに交換せずにアルコール拭きしただけで次の患者さんに使う、いわゆる使い回しです。この問題が浮上して、歯科用切削器具の注文が一斉に行われて、入荷待ち状態に一時期なったそうです。

当医院ではいつかこの問題は浮上するだろうと考えていたので開業当初から患者ごとに滅菌された切削器具を使用してきていますのでご安心ください。そもそもアルコールで切削器具を拭くとはいえ、自分の口の中にそれを入れられたらどんな気分になるか考えればどうすべきか答えは出ます。

そしてもうひとつの問題が歯科医院で使用している水の汚染です。水道水を流しているから安全のように感じますが、歯科ユニットの水が適正水準を超える数の細菌で汚染されているケースが多々あります。当医院もこの問題に取り組むべく、様々なメーカーのユニット内の水を無菌化するシステムについて検討してきました。これらのシステムが普及しない理由としては多額な費用が発生することと、信頼できるシステムが開発されていなかったということです。

費用のことを考えると頭の痛いところですが患者さんの安全が最優先です。今から考えるともっと早く導入すべきだったと反省するばかりですが、ようやくこれぞというシステムにめぐり合い、2016年6月20日にEPIOS ECO SYSTEMという 残留塩素濃度補正装置による連続治療除菌システムを富山市内で初めて導入しました。

このシステムを使えば歯科医院内の水の細菌数は基準値をクリアするどころかゼロになるそうです。詳しくは外部リンクになりますが上のオレンジ色部分をクリックしてください。

なぜ歯科医院の治療水にシステムが必要かというと、歯を削ったり、歯髄を保存したり、除去したり、抜歯やインプラント、歯周外科を行い成功に導くためには無菌に近い術野を作ることが非常に大切だからです。いくら滅菌した器具を使ったとしても、汚染してしまった水を使用して治療してまえば患部から細菌感染を起こしてしまう可能性があるからです。

マイクロスコープを使用した精密虫歯治療や根管治療、MTAセメントを応用した歯髄保存処置や観血的処置を確実に行うためには歯科医院内で使用している水が細菌感染していなことが治療を成功に導くために大切だということをわかっていただけたと思います。

 

 

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