韓国旅行に行ってきました
皆さんこんにちは!平井です。
令和になって初めての大型連休、みなさんどうお過ごしになりましたか?サービス業の方は連日のお仕事お疲れ様です><。当院は祝日も診療を数日行い、6日から11日まで連休をいただきました。私は小学生以来となる韓国に3泊4日の旅行に行ってきました!!10数年ぶりの韓国は昔とガラッと雰囲気が変わっていて、明洞はまさに観光客向けのお店がいたるところにあり、夜は屋台も沢山でておりにぎやかな町並みでした。特に昔と大きく違っていたのが、美容関連のお店がたっくさんあり、フェイスマスクやクリームなどなど日本では決して買えない様な値段で販売しており、財布の紐が緩みっぱなしでした(笑)渡韓前に容子先生にいろいろ美容関連の情報を教えていただいていたので、それは死守してでも買わなきゃ!!と強い意志であれもこれもとどんどん買っていった結果、帰りの荷物が大変なことになりました(^^)笑
行った記念にチマチョゴリを着ました☆
韓国を歩いていて、すれ違う現地の人のほとんどがお肌がとてもきれいでつやつやしていました。美容大国ということもあり、化粧品が優れたものを使っているということももちろんあると思いますが、食文化の違いも関係しているのではないかなーと思いました。韓国では発酵食品であるキムチやカクテキがお店に行くと当たり前のように机にならんでいたり、サムビョプサルを食べるときには必ずといっていいほどサンチュやえごまに巻き他の野菜やキムチをはさんで食べるのが主流にあったりと、それが韓国人の身体の内側からキレイになる要因なのかなと実感しました。
また日本と比べてみてみると、今回移動手段をほぼ地下鉄にしたのですが、その際に年配の人を敬う国ということもあり、自分よりも目上の人が乗車してきたら何も言わず席から立ち上がり、年配の方に席を譲るということを同年代くらいの方が乗車するたびに行っていて日本では譲り合いという文化が主流なので、国によって思考や行動も違うんだなと驚きました。
もう1つ日本との違いがあったのは、口元に対する関心度の違いです。老若男女問わずほとんどの方が歯並びがとてもきれいで、トータルで美を追求している国なのだと実感しました。日本は残念ながら、美容や洋服、持ち物にお金はかけても口元や歯にそこまでお金はかけなくてもいいか・・・という思考のかたもいるのが現状で、例えば八重歯は外国ではドラキュラを連想するということでいい印象をもたれません。来年2020年には東京オリンピックが開催され、世界中の人々が日本に関心を向ける1年となるでしょう。その中で、日本人の印象が少しでも良くなるように、人を尊敬し、重んじる文化だということや、医療、メディア、テクノロジーの進んでいる国と認知されるとともに、ジャパニーズビューティーという言葉が聞こえてくるように、口元もよりきれいに自信を持って笑顔を作れるような人が増えていくといいなぁと思いました。
ブナの杜歯科クリニック
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