症例紹介

上唇小帯付着異常のエルビウムヤグレーザーによる処置症例

症例情報

症状 上顎の前歯に隙間があり、上唇小帯(前歯の中心の上唇に付く筋)がひじょうに厚く歯の間に付着しています。
治療法 少量の局部麻酔を行い、エルビウムヤグレーザー(ライトタッチレーザー)で小帯を切除しました。縫合は行っていません。
費用 10,000円(税別)
通院回数 3回 (1回目:初診の診査 2回目:レーザー処置 3回目:翌日の消毒)
備考 縫合していないので手術した傷跡がほとんどわかりません。痛みはほとんどなかったそうです。上唇小帯付着異常は正中離開の原因となるので早めの処置が必要となる場合があります。メスで切ると切り傷になり、また縫合するので傷跡が残る場合もありますが、レーザーを使うと痛みが少なく、傷跡もほとんどわかりません。

治療詳細

小帯切除の翌日です。ひじょうに傷の治りが早く、痛みもほとんどなかったそうです。

術後1週間の状態です。

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