歯肉の変色、色調不良による審美障害の改善例
症状 | 失活歯(神経を抜いた歯)による歯肉の変色及び歯冠の色調不良 |
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治療法 | マイクロスコープによる精密根管治療、グラスファイバーによる支台築造、歯根のブリーチング、ジルコニアによる歯冠修復、ホワイトニング |
費用 | マイクロスコープによる根管治療:54000円(1歯) ホワイトニング:30000円(10000円×3回) ジルコニア歯冠修復120000円(1歯) ブリーチング10000円(1歯) ファイバーコア:10000円(1歯) |
通院回数 | 8回 |
備考 | 歯肉の変色の原因は失活歯により歯根の暗変色が歯肉に透けて黒く見えます。このような場合は、根管治療の後に歯根のブリーチングが必要です。 |
ホワイトニングの症例
症状 | 歯が黄色い、暗い |
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治療法 | 歯肉にホワイトニング剤が付かないように、ガムプロテクターでガードして、歯面に薬剤を塗布して、光照射を7~10分照射します。 |
費用 | 10000円(1回) |
通院回数 | 3回 |
備考 | 歯の色調や性状にもよりますが、3回程度でベストの色調になります。海外のホワイトニング剤を使用しているので高い効果が期待できます。また冷水痛などの不快症状もひじょうに少ないです。 |