前歯の叢生と過蓋咬合の治療例
症例情報
症状 | 前歯の叢生と審美障害及び過蓋咬合 |
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治療法 | デイモンブラケットによる矯正治療 |
費用 | 840,000円 再診料5,000円(月に1回) |
通院回数 | 13回 矯正治療期間は1年1ヶ月 |
備考 | 叢生と過蓋咬合が改善して理想的な歯並びになっています。 |
治療詳細
初診時の上顎です。犬歯が入るスペースが不足していますが、抜歯しないで側方に拡大して矯正治療を行います
デイモンクリアブラケットを装着して約1ヶ月経過した状態です。
奥から2番目の歯についているブルーのレジンはバイトターボといって、咬合を一時的に高くして歯の動きをスムーズにしたり、咬合を挙上するために付けてありますが、最終的には外します。
矯正装置を装着して3ヵ月後の状態です。前歯の叢生はほぼ改善されています。ひじょうにスピーディに、痛みが少ない、生体に優しい矯正治療です。
内側には後戻り防止用のワイヤーがセットされています。