症例紹介

審美治療の症例

症状 色調不良、審美不良、金属を白い材料へ変えたい
治療法 ラバーダム防湿を行い、マイクロスコープを使用して注意深く金属を削り取ります。色調に合ったダイレクトボンディング用のレジンを接着し、形態修正、研磨を行います。
費用 50000円(税別)
通院回数 1回
備考 咬合面形態を極力再現して、審美的に歯の形を回復させます。 詰め物の範囲が大きい場合、被せる治療が適応となる場合があります。

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虫歯治療の症例

症状 歯髄に及びそうな深い虫歯で冷水痛がある
治療法 唾液を配乗するためにラバーダム防湿を行います。マイクロスコープを使用して、注意深く感染歯質を除去します。虫歯が歯髄まで及び露髄したり、露髄しそうな場合はMTAセメントで歯髄を保存しセメントで仮封します。一定期間、歯髄の反応を経過観察してから修復、補綴処置に移行します。
費用 50000円~
通院回数 1~3回
備考 自発痛(ズキズキ痛む)が強い場合は、歯髄を除去する必要があります。虫歯が深く広範囲に及ぶ場合は、歯の破折、感染予防のために被せものが必要になることがあります。

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ウォーキングブリーチング症例

症状 失活歯の変色、変色した歯を白くしたい
治療法 根管内が感染している場合は先ず根の治療を行います。口腔内写真を撮影して治療前の色調を記録します。ラバーダム防湿を行い、薬剤が口腔内に漏れないようにガードします。ブリーチング剤を根管内に入れてセメントで蓋をします。1か月後に来院して写真を撮って色調の評価を行います。色調が暗い場合は、ブリーチング剤を入れ替えてさらに1か月経過をみて再評価します。以後、色調が良くなるまで繰り返します。
費用 10,000円(1か月)
通院回数 1~5回
備考 歯の変色の度合いにより通院回数が多くなります。また詰め物の変色がある場合はダイレクトボンディング法の治療が必要となります(治療費用は別になります)

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